縄文あいすとは

広島県安芸高田市向原町では、“古代米(黒米)”を特産品として栽培しています。その“古代米(黒米)”を使用していることから、「いにしえ感を出したい」という想いを込め、総称として「縄文あいす」と名付けました。砂谷牛乳を使用したミルク味を基本に、“古代米(黒米)”のプチプチ感が楽しめるあいすです。卵は「縄文あいす」全ての種類で使用していません。“古代米(黒米)”を使用しているのは「縄文」のみですが、その他の種類のあいすも素材にこだわり、製造しています。
古代米(黒豆)
安芸高田市向原町の特産品
『古代米(黒米)』
あいす製造

あいすのミルクベースを作るために牛乳を計量しています。

あいす製造

湯煎した古代米をあいすのフリーザーの中に入れています。

縄文あいす

ミルク味のあいすに散らばる黒いつぶつぶが古代米。
古代米のもちっ!プチッ!とした食感がクセになる!

縄文あいす「ひとは館」の歴史
1990年4月末 ひとは福祉会自主製品の販売として、ひとは館がオープンする。
2003年4月末 元パステルの宮地さん(現アイスクリーム開発研究所・代表取締役)の協力のもと
向原特産である古代米(黒米)を使用したアイスクリーム『縄文あいす』が誕生。
ひとは館で『縄文あいす』の販売を開始する。
2005年4月末 アイスクリーム開発研究所の宮地さんがアイス製造から退かれるのを機に、
宮地さん指導のもと、ひとは館で『縄文あいす』の製造を開始する。
2010年10月 縄文あいす(縄文)厚生労働省「至福のお届け」優秀賞受賞
2011年 縄文あいす(縄文)「ひろしまS-1フェスティバル2011」最優秀賞(県知事賞)受賞
安芸高田市の地域ブランド「あきたかたのたから」に認定
2012年 縄文あいす(キャラメル)「ひろしまS-1サミット2012」最優秀賞(県知事賞)受賞
至福のお届け優秀賞受賞

「至福のお届け」とは 障がい者の経済的な自立を促すため厚生労働省が手がけている取り組みの一環で、障がい者施設の製品・サービスの展示即売会。